私の在籍している政治経済学部は早稲田大学で一番古く、政治学科・経済学科・国際政治学科の3つの学科からなっています。卒業生の就職先も多岐にわたり、政界や財界で活躍している人も少なくありません。また、学科が異なっても語学の授業や一般教養の授業で一緒になるし、他の学科の授業を取ることも可能なので、違う学科の友達もできて楽しいです!専門演習(ゼミ)は3年生から始まるので、1年生の私が取っている授業は政治や経済の科目よりも一般教養や語学が多いです。政治経済学部といっても自分の専門の勉強だけでなく、様々なことを幅広く学べますよ。だいたい1日に3コマの授業があるので、空いた時間は図書館に行ったり、サークルの部室で活動をしたりと授業以外の活動も楽しんでいます。
早稲田の政治経済学部というと、早稲田大学を象徴する学部であり、1882年に早稲田大学の前身である東京専門学校が創設された当初の政治経済学科を母体としています。政治学科と経済学科を同一学部にもつ大学は少なく、これも早稲田大学の政治経済学部の特色といえるでしょう。
政治と経済はお互いに複雑に関係することから、両分野を学ぶ必要性を説き、実践しているのが政治経済学部です。政経学部では2004年に新設された国際経済学科を含め、政治学科、経済学科の3つの学科から構成されています。
・政治学科
創立時、ドイツの影響を受けていた学界の常識を破り、法科に含まれていた政治学・経済学を独立させてイギリス流を出発点とした伝統を受け継いでいます。政治学・経済学を独立させてイギリス流を出発点とした伝統を受け継いでいます。政治学、法律学、経済学、社会学にわたる幅広い科目構成が特色で、さらに専門性を究められるよう、「理論分析」「比較・歴史」「国際関係」「公共政策」の4つの科目郡を設定。選択により、複数にまたがる履修や科目郡の変更も可能です。
・経済学科
経済学科の学風は、リベラリズム、民権、実学主義であり、その特色は科目構成にも現れています。専門科目では、現代経済の多様な側面を理論的かつ厳密に学習できるよう、会計学系よりも経済学系の講座を多く設け、基礎分野として「経済理論」「統計・計量」「経済史・経済学史」の3つの分野を設定。さらに応用分野として「公共」「金融」「国際」「産業・企業」「社会・労働」を設定しています。
・国際経済学科
現代社会が抱える、グローバル化した諸問題を国際的視点から考察します。そのために、公共哲学・政治学・経済学の三位一体の基礎の上に、グローバルビジョンを獲得し、現実問題の分析・解決能力を身につけます。特に公共哲学は、新しい制度設計のための理念として重視されている学問分野で、それにプラスした体系的で実践的なカリキュラムは注目すべき試みとなっています。