法学部 手島 彬
法学部は早稲田大学の中でも歴史が長い学部であり、非常に伝統のある学部です。法学部といっても全員が法曹志望なわけではなく、ほとんどの学生が企業への就職を考えているようです。法学部では法律科目だけではなく、さまざまな種類の科目を履修することができます。実際僕は今、週に民法、物権法、憲法の3コマしか法律科目がありません。その代わりに哲学や政治学などの科目からさらには美術史なんて科目まで履修できるので、法律以外を学びたい学生にも法学部はお勧めできます。また、法学部の大きな特徴として期末試験の難しさがあげられます。他学部に比べ法学部の期末試験はかなり難しく、留年率も高いです。なので法学部のほとんどの学生は法律系サークルと呼ばれるものに所属し、そこでテスト対策を先輩にしてもらっています。しかし、難しいといっても普通に勉強をしていれば単位は普通にとれます。法学部では勉強と遊びのバランスが1番必要とされると思います。
法学部は、1882年に早稲田大学の前身となる東京専門学校の法律学科として誕生しました。当初から、ハーバード・ロースクールで始められたばかりの新しい法曹養成教育を採りいれた教育が行なわれていました。以来、高い理想と進取の精神を持った多数の優れた人材を輩出。卒業生は法曹界のみならず、政界、官界、産業界、マスコミなど、あらゆる分野で社会に貢献しています。