この夏、所沢キャンパスに新しい校舎ができました。新校舎は、迷路をモチーフにして設計したといわれる所沢キャンパスとは異なり、法学部キャンパスに似た内装で早稲田らしい校舎です。(本キャンから孤立した所沢で「早稲田らしさ」を感じる機会は貴重なことです!)といっても、新校舎で行われている主な講義は、心理学系の講義でしっかりと「人間科学」感があります。また、ここで行われる講義の教授陣は、実際に様々な研究で結果を持つ豪華な面々で、新しい校舎に相応しい最新の研究について好奇心をそそる話を聴けます。新しい校舎は、有能な教授陣へ早稲田大学の期待の証なのかも知れないなと個人的には思ってしまう程です。
人間科学部は、1987年に創設されました。現代の細分化した科学研究を、「人間」をキーワードに再統合し、今日的課題を学際的アプローチで解決することを教育・研究の目的にしています。2003年にはその総合性をさらに発展させるため、現在の3学科に再編。これにより、人間科学という広範な学問フィールドを、より深く学べる充実の環境が整いました。