現代文は評論の出題が続いていたが、昨年は随筆が出題された。テーマは多岐に渡る。難易度は標準である。評論が掲載されている問題集を活用し、論理的に読む方法を身につけた後、社学の過去問にチャレンジすると効果的である。
古文は現古融合問題の出題が続いている。古文ばかりに気をとられてはいけない。現代文も正確に読む癖をつける。現代文の文中に古文を読み解く鍵が隠されている。
文法・語法正誤判定問題は「誤りなし」の選択肢があるために、受験生泣かせの難問だが、倍率の高い社会科学部の合格を勝ち取るには、この問題の対策が非常に重要である。同じ出題形式の人間科学部の過去問を利用しよう。読解問題は、国際関係や経済など受験生には難しいテーマが出題されているが、比較的テーマに偏りが見られるので、過去問を通じて背景知識をつけるとよい。なお、語彙問題は文脈から判断するのではなく、知識重視の傾向があるので、単語力をつけることを心がけたい。
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