現代文は評論の出題が続いている。100字前後の論述問題が出題されている。論述問題の出来、不出来が合否を左右するといっても過言ではない。対策としては要約力を身につけることが重要である。中堅私大に出題された評論の要約から始めるのが効果的である。要約・論述の学習は独学では難しい。添削指導を受けることをすすめる。指導を受けることで自分の弱点や論述ポイントがわかるからだ。
古文は古漢融合問題の出題が続いている。基礎力の徹底化を図った上で、古文と漢文の関係を意識しながら読む癖をつける。
2題ある長文読解問題の攻略が鍵となる。論説文は段落ごとの要旨を問う設問が難しいが、過去問を通じて出題形式に慣れることが一番である。物語文はとくに難しい語彙があるわけではないが、最後まで読まないと話の展開がわからず、設問が解けないので、とにかく読み切る力をつけたい。文法・語法問題は年度によって難易度に差があるが、とくに細かな知識が問われているわけではないので、基礎的な事項をしっかり確認しよう。自由英作文問題は、すらすら書けるようになるまでには時間がかかるので、政治経済学部や国際教養学部の過去問を含め、十分に練習を積もう。