現代文は評論と随筆が出題されている。作品のテーマは多岐に渡る。テーマを絞って学習するよりも、論理構造の把握、筆者の主張の捉え方など評論を読む上で必要不可欠な知識を身につけることが重要である。
古文は古漢融合問題の出題が続いている。問題のレベルが平易であるため、ケアレス・ミスが合否をわける。
基礎力の定着を図ることが第一である。とくに、漢文は返り点や書き下し文など基礎事項の確認を怠ってはならない。
読解問題は、250~300語程度の英文8題に設問が25個の形式が定着している。設問で問われている箇所さえ読めば解答できるものが多いので、語彙の難しさを気にせず、該当箇所を見つける練習を積むこと。前置詞・副詞を入れる問題は熟語の知識を試すものと、前置詞・副詞そのものの意味・用法が問われているものの2種類がある。15問中10問以上の正解を出すには、丁寧な学習を心がけること。正誤判定問題は、「誤りなし」の選択肢があるので難易度が高いが、受験生が苦手とする名詞・代名詞・冠詞の項目を学習しておくことが重要である。