現代文は評論と随筆が出題されている。ハイレベルな読解力を身につける必要がある。教育学部に限らず、他学部の過去問も活用し、論理構造を把握する訓練をすることが効果的である。
古文は中古・中世の作品が狙われやすいので、触れておく必要がある。漢文は標準的な問題が多い。漢詩の対策も忘れずにすること。また、2008年は漢文の単独問題が出題されたので要注意。
読解問題4題と会話文問題1題という形式が定着している。設問形式は、内容真偽問題をはじめとして、空所補充問題、同意表現選択問題から、語句整序、発音問題にいたるまで多岐にわたる。読解問題の形式をとりながら、文法・語法の知識が試されることが多く、しかもかなりの正確さを要求されるので注意しよう。内容に関する問題は、英語の選択肢よりも日本語の選択肢の方が実は難易度が高いので、慎重に取り組みたい。会話文問題は難易度が高く、どちらかと言えば口語表現の知識を問うものは少なく、読解力が試されていることを忘れないように。