商学部紹介 狩野敦紀
昨今のリーマンショックに端を発した世界同時不況によりますます経済界・金融界の動向に注目が集まっておりますが、商学部では時代がまさに必要とするビジネスリーダーを排出するすばらしいコースや制度、施設があります。
まず1年時は「基礎経済学」、「基礎会計学」、「基礎数学」と語学の授業を中心に専門的勉強のための基礎を固めるカリキュラムになっています。この中で私立文系の人にとって厄介なものに思えるのは基礎数学ですが、高校の時に数学をあまり勉強していなくても全く問題なく単位をとることができます。
3年時に分かれるコースは5つあり、言わずと知れた公認会計士を目指す「会計コース」、金融機関や商社で活躍するビジネスマンを育成「商業・貿易・金融コース」、狙うはトップマネジメント「経営コース」、将来は大学教授はたまた経済アナリストか「経済・産業コース」、どのコースも浅く広く学べる「総合・学際コース」があります。
またこの学部では半期ごとに授業が完結するセメスター制をとっており、嫌いな科目から半年で解放される、夏休みに宿題がゼロといった利点があります。さらに商学部生は2009年に建設されたばかりの11号館で学ぶことができるなど学習環境も万全です。
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| 新設11号館です | ミクロ経済学の授業風景です |
1904年の大学部商科(本科)の開設に始まる、わが国固有の私立大学商学部です。校友数は約10万人に達し、日本の産業・経済会リードするとともに、政治・文化などの領域でも中心的役割を担う人材を数多く輩出してきました。創立当初より企(起)業家精神に基づいたビジネス活動の「国際化」を重視してきましたが、現在ではこれに「情報化」と「学際化」を加えた3つの基本概念を中心に、研究・教育活動を行っています。