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早大で電気自動車開発

 

電気代35円で80キロ走る

1人乗り、400万円で販売

 

 

早稲田大学は一人乗りの小型電気自動車「ULV」を開発した。重さ約73キログラムで洗濯機1台分の電力で走ることができる。同大学発のベンチャー、早稲田環境研究所(東京・新宿)が一台約400万円で販売。自治体や商店街などでの利用を想定している。全長約2メートルの三輪車で小回りが利くのが特徴。最高速度は時速40キロ。4時間の充電で80キロ走ることができる。1回の充電に必要な電気代は約35円という。車体に強化プラスチックを使ったり、バイクのタイヤを利用したりなどして軽量化した。現在、埼玉県の日本料理店が試作モデル1台を配達用として利用している。同社は「量産化することで5年以内に1台80万円まで値下げしたい」としている。 

 

(日本経済新聞 平成22年8月31日掲載)

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